一般社団法人さいたま市薬剤師会

一般社団法人さいたま市薬剤師会 会長 堀野忠夫

 平成27年6月の定期総会において、前任の小泉勝暉先生より会長職を引き継ぎました堀野忠夫です。浅学非才な堀野ですが精一杯、会の発展に寄与すべく努力していく所存ですのでご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

 さて、平成15年4月1日に旧浦和市、大宮市、与野市がさいたま市として合併した際に、社団法人浦和薬剤師会より平田源一郎先生、小泉勝暉先生、膳亀昭三先生、そして堀野が、大宮薬剤師会より松本政雄先生、木下裕子先生、岸田誠先生が、与野薬剤師会より柏哲夫先生、大橋百子先生、新藤芳久先生が集まり、これからの薬剤師会をどうするかと会議を重ねてきました。

 その結果、浦和薬剤師会が昭和56年9月に取得した法人格(社団法人浦和薬剤師会)を持っておりましたので、名称変更して社団法人さいたま市薬剤師会とし、そこに大宮薬剤師会、与野薬剤師会が合併する形となって平成17年4月1日に当会が発足いたしました。そして平成17年4月1日に旧岩槻市がさいたま市に合併するにあたって、岩槻薬剤師会も平成17年6月1日より社団法人さいたま市薬剤師会に加わり、現在の形になっております。

 その後、平成26年6月には法人法の変更により社団法人から一般社団法人となり、現在480余名の会員を有する組織として活動しております。

 小泉勝暉前会長の路線を踏襲しその中で私堀野のカラーを出していく覚悟です。市民の健康増進。災害時の対応。高齢化社会に対処する在宅・介護・福祉の問題。薬物乱用防止運動の推進と啓蒙。献血思想の普及。学校薬剤師として学校における環境の整備と生徒・児童の健康管理。各地区の休日急患診療所の調剤業務の完遂。医師会・歯科医師会との協調連携。基幹病院をはじめとして医院・診療所からの処方箋の応需の完全実施。全国20の政令指定都市薬剤師会と情報を交換して大都市圏としての薬剤師会の在り方を構築。等々。

 薬剤師会として多くの課題を抱えております。市民の為に何ができるのか?市民の健康・福祉の向上及び増進に寄与し、薬剤師としての職能を大いに発揮出来るよう人間性の向上に励んでいきましょう。

(平成27年6月)